役満の種類について

⒈役満とは

麻雀が好きという方の多くが「役満」に憧れをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
高得点すぎるその存在故に難易度が高いのは当然ですが、いくつかの種類がありものによって出やすさも異なります。

そもそも麻雀には全部で約40種類の役があり、その難易度は翻によってきめられておりそのうちで最も高い役が「役満」です。
そして最高得点の役であるがゆえに難易度の低い初心者でも作りやすい「1範」の役に対して30倍以上の得点を稼ぐことができる存在である点がその最大の魅力と言えます。

つまりそれまで最下位であった人であってもその1回のあがりで一気にどんでん返しを狙えるかもしれないのです。
それだけ特典が高いゆえに頻出度が非常に低く難易度が低いのもその特徴と言えます。

そのため、最初から「役満」あがりを狙う人は実際のゲームの際にはなかなかいません。
それゆえにその存在を知りながらその詳細を知らぬまま麻雀を楽しんでいる方も意外と多いかもしれません。

しかし存在するのだから絶対に作れないというわけではないのです。
その種類と条件さえ頭に入れておけば手牌で「役満」を作ることができるフラグを見逃さずに済みます。

また、その種類を知っておくことでほかプレーヤーが狙っていることを事前に察知することができるかもしれません。
ぜひまだご存知ないという方はその詳細を知っていただきすでにご存知の方は改めてその詳細を確認していていただけたらと思います。

⒉最も出る確率の高い四暗刻(スーアンコー)

なお、「役満」と一言で言ってもその種類は複数ありその中でも出る確率は異なります。
当然まず抑えるべきは最も出る確率の高い牌と言えるでしょう。

その名は「四暗刻(スーアンコー)」です。
憧れの「役満」の中でも頻出度が高く上がりやすい存在ゆえにその名くらいは耳にしたことがあるという方は多いのではないでしょうか。

具体的なその牌の内容としは、暗刻を4つそろえるというものです。
その詳細を説明すると門前いわゆる鳴かないこと面子を全て4組の暗刻、いわゆる3つの同じ牌からなる面子でそろえて成立する役、と言えます。

すべて刻子で作られる「四暗刻(スーアンコー)」待ちの形は「騎乗待ち」は「シャンポン待ち」になるので注意しましょう。
ただ、出やすい方とは言え刻子を4つもそろえることがとても難しいという事実は一度でも麻雀を打ったことがある方ならよくご存知のところでしょう。

また、ある程度のスピードも必要ですがこの牌を揃えるにはスピードだけでは足りません。
あがるために必要な刻子を4つ揃えようとしても先にほかのプレイヤーがあがってしまったらという不安が付きまとうのも本役で上がる難しさと言えます。

さらに手牌に対子や刻子がたくさんあると鳴きができ4つの刻子を作る2翻役がある「トイトイ」や3つの刻子を作り残りの1組は鳴ける2翻役である「三暗刻」で早く上がろうという誘惑を付きまとうのは当然です。
しかしその成立は非常に大きなメリットなので強い精神力をもって挑んでみるのも良いでしょう。

⒊国士無双(コクシムソウ)も上がりやすい役満

また、そのほかにもやや上がりやすい役として「国士無双(コクシムソウ)」があります。
こちらの名前は麻雀を打ったことがないという方でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

そんな「国士無双(コクシムソウ)」の基本のあがりの形は麻雀の基本のあがりの形である4つの面子と雀頭から全く外れています。
7種類ある字牌、さらに数牌の1から9をひたすら1牌ずつ集め、最後にそのうちのどれかを対子にすれば「国士無双(コクシムソウ)」の成立です。

使える牌が多いゆえに出やすいと言われていますが、「国士無双(コクシムソウ)」では鳴けません。
ダメな手牌の集大成が一転して再強化するロマンがある存在ゆえ一度は出してみたい存在と言えるでしょう。